抱っこしてもニャンとも大人しいぬいぐるみのような抱っこ大好きニャンコってどんな子に多いのか、どんな育て方すると抱っこ好きなニャンコになるのか考察していきたいと思います。あくまでも私個人の独断と偏見での考察になりますのでご了承ください。

ママに抱っこされるとゴロゴロしちゃうにゃん
我が家の膝のり・抱っこ好き猫
さて、我が家の猫達は3ニャーズおりますが割と皆さんは膝のりが大好きです。
猫ちゃんなので気分屋さんのために時には拒否られることもありますが、基本的には抱っこしてもしばらくはゴロゴロ言ってることが多いです。
3匹とも抱っこをさせてくれるので比較がしにくいのはありますが、ここ最近になって抱っこや膝のりを好きになってくれた子もおります。

あたちのことかしら?
↑この人は小さい頃は本当に抱っこも膝のりも嫌々ちゃんなおてんば娘でした。
大人になった今は同一人物かと疑うほどの甘えん坊さんになりました。
そして一番の抱っこ好きさんはこちらのコロモくんです。



どうですかこの甘えっぷり!私の母性本能がくすぐられまくっております(笑)
そして隠れツンデレ甘えん坊のモコタさんも隠れ抱っこ好きさんなんです。

僕はママと二人きりの時に甘えたいんだにゃ〜
↑モコタは結構神経質さんで、他の猫がいると甘えてこないんです。こちらが抱っこしてもプイっとクールにどこかへ行ってしまいます。
しかし二人きりになると話は別です(笑)
モコタだけ寝室に連れていきたくさん愛でる時がありますが、そんな時は例外なく史上最高にデレデレの大音量ゴロゴロです。
笑っちゃうくらい大音量なんですよ(笑)
例えるなら、セミのツクツクボウシの鳴き声Bメロみたいにゴロゴロ音がひっくり返ります(笑)
伝わるかな〜?めちゃくちゃ可愛いんですよねツンデレさん(ᵔᴥᵔ)

甘えん坊に多い猫の種類
我が家は3匹全員がスコティッシュフォールドになります。
スコはその子の性格にもよりますが、人見知りが少なく温厚で優しく神経質ではない子が多いらしいです。
抱っこも比較的好きな子が多いように思います( ^ω^ )
その他にも、ラグドールやラガマフィンなどの猫ちゃんは抱っこが好きな子が多いイメージですね( ^ω^ )

僕は神経質で知らない人は苦手だけど温厚にゃの!

僕は人見知りはしないけど凶暴にゃの!
この2ニャンのメンズたちは人見知りだったり凶暴ちゃんだったりします。
同じスコティッシュフォールドでも性格は十人十色ですね( ^ω^ )


毛の長さによって性格に特徴がある
あくまでも我が家の猫の話ですので、個別性はあると思いますので参考までに( ^ω^ )
長毛種と短毛種の猫の印象については、比較的に長毛種の方が抱っこが好きな子が多い印象です。
うちの抱っこ好き2ニャーズはどちらも長毛種になります。
短毛種の子は抱っこや膝のりなど囲われるのが落ち着かないご様子です(笑)
手を離すと飛び逃げます(笑)

あたちはいつでも自由でいたいにゃ
この飛び逃げる時に、猫の後ろ足の爪が腕に食い込み負傷するので注意が必要です( ;∀;)
うららちゃんが小さい時は、抱っこすると瞬間で逃げようとするので腕に引っ掻き傷が絶えませんでした。
短毛種の猫は抱っこが苦手なのかなあと思っていましたが、それでも諦めずに抱っこしているうちに抱っこも我慢できるようになりました。

↑短毛の抱っこ嫌い うららちゃんです。
抱っこは我慢さんですが、この子はとても甘えん坊です。
飼い主が寝っ転がるとお腹の上に飛び乗ってきてフミフミするのが好きなんです。お腹に飛び乗られるのでいつも「ぐはっ」っていいます。
あくまでも抱っこや膝に抱えるといった押さえつけるようなやり方がお気に召さないのです。自由を愛するニャンコなのです。
甘えん坊猫の性別はオス
うちの抱っこ大好き組は2ニャーズともメンズです。
男の子はいつの時代も甘えたなのでしょうか(゚ω゚)
私の独自の見解ですが、男の子の方が甘えん坊でワンコみたいな性格の子が多いかもしれません。スリスリしたりゴロりんゴロりんしたりとするのはメンズばかりです。


ここにもメンズがいることをお忘れにゃいで!
↑お外の地域猫のメロンたんです。彼はおそらくメンズくんなのですが、慣れてくるとスーパー甘えん坊小僧です。
スリスリとお腹見せてゴローーンしてゴッつんして甘えてきます。
抱っこできる日は近いと期待しております。
そしてメス猫のうららちゃんはと言うと、今は抱っこに慣れました!

↑うららちゃん♀
女の子はいわゆるTHE猫様って感じの性格の子が多くて、ツンデレさんが多いように思います。
女王様ってやつです(゚ω゚)
遠くからこちらを見つめておすまししている感じです(笑)
小さな頃から抱っこを慣らしていく
うららちゃんは、赤ちゃんの時は今以上に抱っこ嫌いで結構大変でした。
違うお部屋に移動したいときや、動物病院に行く時など、色々なシーンで抱っこをしないといけない時もあります。
でも、チビうららちゃんは抱っこした瞬間にそわそわピョーンと飼い主の腕を踏み台にしてジャンプして逃げます。
そのおかげで腕が引っ掻き傷だらけになっていました(笑)
実は猫の引っ掻き傷は前足よりも後ろ足に注意なんですって・・・
見事に後ろ足の爪が私の腕に食い込んで、深い傷跡になっておりました(笑)
↓すばしっこくて抱っこが嫌々ちゃんのチビうらら


↑されるがままに抱っこも大好きなちびモコタ
しかしうららちゃんも大きくなってからは抱っこは意外と慣れてくれました。
子猫のうちから抱っこは危険でないことを教えていきます。
抱っこして嫌がったらすぐに解放してあげる、嫌がっているのに無理に押さえつけないことが大切です。これを子猫のうちから繰り返し行いました。
今では抱っこは好きそうではないけど、ある程度の時間は抱っこしていても我慢できるようになっています。我慢してるな〜ってのが感じ取れます(笑)
抱っこ慣れは災害時にも困らない
抱っこを慣らしておくことは大きくなってからも一緒に生活していく上で役に立ちます。例えば災害時などは急いで抱っこしてキャリーに入れて避難するなど、抱っこ嫌いですと急いで逃げたいときに対応が遅れてしまいます。
そのため、ただ可愛いから抱っこに慣れさせておくだけではなく、いざという時は抱っこしてすぐに逃げれるように!!
ある程度慣れさせておくと良いと思いますよ( ^ω^ )
また、災害時に便利なケージ機能がついたリュックなどもあります。
事前に備えておくと大事な愛猫とすぐに逃げられます!
災害時にも慌てないで済むのでチェックして見てください↓


まとめ
抱っこ好きの猫さんの特徴を以下にまとめて見ました!
(独断と偏見での結論ですのでご了承ください)
①猫種:我が家はスコティッシュフォールドです。
②毛の長さ:長毛種の方が抱っこ好き?
③性別:男の子の方が甘えん坊
④抱っこ嫌いさんは小さな頃から抱っこを慣らしていく
このようにまとめて見ました!皆さんの愛猫ちゃんはどうですか?
また、これから猫を飼う方や2匹目をお迎えしたい方には参考になる内容だったのではないでしょうか(ᵔᴥᵔ)
もふもふの抱っこ大好き甘えん坊ニャンコは癒されますよ〜!
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