【猫と観葉植物】花や観葉植物には危険がいっぱい|猫が万が一食べても大丈夫?我が家の安全でおすすめのオシャレな観葉植物5選

InstagramやTwitterなどでみなさんの愛猫ちゃんたちを見ているといつも癒されて微笑ましい気持ちになります。

そんな中よく見かけてしまう、これはまずい!と思ってしまう猫ちゃんのお写真があります。

それは、猫ちゃんにとってはとても危険なお花や植物と一緒にお写真が撮影されている投稿を目にした時です。

美しいお花や植物と猫ちゃんは、とてもお写真が映えるので、お写真そのものは素晴らしく素敵です。

しかし、飼い主さんがそのお花や植物は猫ちゃんにとって危険なものであることを知らなかったということが多々あるんですね

猫ちゃんが、万が一危険なお花や植物を食べてしまい健康を害してしまっては、飼い主さんも猫ちゃんもとても辛い思いをします。

安心して観葉植物を楽しめるように、今回は猫ちゃんにとって安全で、食べてしまっても命の危険がない植物をご紹介していきます。

エバーフレッシュ

↑エバーフレッシュとコロモとうららちゃん

猫に安全な観葉植物で有名なエバーフレッシュです。

小さな葉っぱがとても可愛いです。幹の部分が細くてしなやかなのでサラサラとしており、お部屋に飾るだけで涼しげな印象にしてくれますよ。

ボクがたまに戯れて遊んでひっくり返しちゃうけどにゃ〜〜ん

そうなんです・・・。エバーフレッシュのしなやかな枝と葉っぱがニャンコには魅力的なのか、じゃれて遊ぶことが多いです(笑)

よくひっくり返されますが、すくすくと元気に育ってくれています。

こうして戯れていても、安心できる植物とわかっていれば、慌てて止めに入らなくても心配いりませんね。

パキラ

こちらはパキラ(左)とエバーフレッシュ(右)です。

どちらの観葉植物も頻繁な水やりは必要ないので忘れっぽい私でも何とか枯らさないで育てております( ^ω^ )

コロモのやつがイタズラっこでして、パキラの植木鉢のウッドチップを転がしたり、エバーフレッシュの揺れる葉っぱにじゃれついたりして遊んでおります(笑)

もう葉っぱがないよぉ・・・

この悪そうなコロモの顔を見てください。

パキラさんには可哀想なことをしました( ; ; )

まだまだ紹介していきます!( ✌︎’ω’)✌︎

観音竹(ヤシ科)

こちらは観音竹です!

観音竹は小柄なヤシ科植物の一種です。ですのでテーブルヤシやアレカヤシなどヤシ科の植物でしたら安心して置いておけますよ。

なんか名前がすごく縁起がいいと思いませんか?風水的なこと詳しくないんですけど、何となく占いとかも信じたりするので単純ではありますが縁起よさそうだから購入(笑)

観音竹さんは落ち着いた雰囲気で、お部屋のインテリアに素敵だと思いました。ちなみにパキラも運気の上がる縁起の良い観葉植物らしいです(ᵔᴥᵔ)!

↓こちらはアレカヤシとテーブルヤシの商品です。我が家にはテーブルヤシをいくつか飾っています。

猫に安全な上に南国気分になれるのでアレカヤシはオシャレですし、おすすめの観葉植物です。

オリーブの木

オリーブ
オリーブ&コロモ

こちらはオリーブです!先週ホームセンターで購入しました。

まだ小さいので大きくなるのが楽しみです(ᵔᴥᵔ)

すごく品があって洋風な雰囲気です。オリーブがリビングにあるだけでオシャレなお部屋になりますよ!

晴れた日の朝にオリーブをみながら朝食をとり、なんか気分よかったです(ᵔᴥᵔ)笑

このオリーブも、やはりコロモがイタズラ仕掛けていて大変ではありますが(笑)土いじりが激しくフローリングが泥だらけにされたので、黄色っぽいストーンを調達して土の上にしいています。これがまたオシャレな感じになってお気に入りです。

アジアンタム

アジアンタムも小さな葉っぱがたくさんついていて、美しいです。

真冬はお外に置いておくと元気がなくなるかもしれません。

お水が大好きな植物ですので、水やりを忘れるとチリチリになります(笑)

こちらも猫ちゃんに安心できる植物ですので、お部屋やベランダが可愛くて涼しげな印象になりおすすめです( ^ω^ )

手前にある植物がアジアンタムです。奥のはモミジなので猫に安全ではないかもしれませんのでおすすめしません。このモミジは気に入っていましたがおばあちゃんにあげました。

まとめ

今回は猫ちゃんのいるお家でも安心して飾ることのできる観葉植物について紹介させていただきました。

我が家のモコタは過去にユリの花で生死を彷徨いました。

猫にとって、お花や植物は命に関わるものも存在するということを知っていただきたいと思います。

私は完全に無知であったため、モコタには本当に辛い経験をさせてしまいました。

猫と楽しく安心していくためにも、知識をつけていきたいと思います。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

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